News
-
ロイヤルコペンハーゲンとのコラボレーション
デンマークの食器メーカー”ロイヤルコペンハーゲン”の新作発表会で、塩のインスタレーション作品を制作しました。北海の水平線や波の飛沫とうねりを表現したという新シリーズには、デンマークのデザインユニット KiBiSi〈キビシ〉の「海への思い」が詰まって... -
ショート・ドキュメンタリー
2018年夏に金沢で撮影したCMのドキュメンタリー映像をご紹介します。このCMはシドニーに拠点を置く海外送金の会社”OFX”のコマーシャル映像ですが、制作の様子はもちろん、インタビューや塩を海に還す様子までを編集した4分20秒のディレクターズ・カットです... -
“OFX”のCMに制作の様子が使われました
このフィルムは私の作品制作のプロセスが使われているCMです。”OFX”というオーストラリアのシドニーに拠点を置く海外送金の企業コマーシャルです。 CM本編(英語・30秒バージョン) ドキュメンタリー映像(英語・1分45秒)The story behind Motoi Yamamoto’s... -
北陸中日新聞でコラムを連載しました
2019年4月13日から北陸中日新聞で連載されたコラムです。“忘れないためにつくり続ける”というテーマで、生い立ちから、塩を使い始めたきっかけ、そして現在の制作に対する想い綴ったものです。 【1】 – 生い立ち 【2】 – 塩を使うわけ 【3】 – 三つ編み... -
特別講演 “忘れないためにつくり続ける”
この度、講演の機会を頂きました。昨秋のアーティスト・トーク(9/17 元ちゃんハウス/金沢)と内容は重複しますが、塩を使い始めたきっかけや乳がんで他界した妻への思い、またニューヨークでの滞在制作などをお話しする予定です。講演は一般の方も聴講でき... -
中国新聞でコラムを連載しています
2月9日(土)から、中国新聞の「緑地帯」というコラムに8回シリーズで私の寄稿文が連載中です。“忘れないためにつくり続ける”というテーマで、生い立ちから、塩を使い始めたきっかけ、そして現在の制作に対する想い綴ったものです。機会がありましたら是非ご覧... -
BS11「フランス人がときめいた日本の美術館」で作品が紹介されました
金沢21世紀美術館企画「変容する家」への出品作《紫の季節》が紹介されました。BS11での本放送は終了しましたが、12月21日まで見逃し配信で観ることができます。番組開始33分頃から8分程度、作品紹介とインタビュー、そして海に還るプロジェクトの様子が紹介... -
海に還るプロジェクト – 金沢 2018 –
金沢21世紀美術館企画の「変容する家」に出品していたインスタレーション作品《紫の季節》を、会期終了日に集まってくださった50名余りの皆さんと一緒に壊し、その塩を持ち帰って頂きました。約100kgの塩は子ども達の歓声と共にあっという間になくなってし... -
個展 : FLOATING GARDEN(ニューヨーク)
個展 : FLOATING GARDEN ニューヨークでギャラリーが集中するエリア・LES(ロゥワー・イースト・サイド)に位置するギャラリーで個展を開催。塩のインスタレーションの他、新作ペインティング作品も多数展示しています。会期:2018年11月15日(木)- 2019... -
インスタレーション「紫の季節」
「紫の季節」 素材:塩 / 寸法:11.7×12.3 m(2018年制作) 「変容する家」 金沢21世紀美術館企画の展覧会「変容する家」に参加し、新作インスタレーションを制作。「変容する家」は金沢市内に点在するスペースで中国、韓国そして日本のアーティストが...