金沢21世紀美術館・交流課 “note” インタビュー記事

VOICE of ART インタビュー01:山本 基

金沢市大野町にあるアトリエで受けたインタビューが、金沢21世紀美術館・交流課の”note”に掲載されました。
聞き手は、20年以上前から作品を見続けて下さっている黒澤浩美さんです。

前半 【美術作家になるまで】
後半 【忘れないために描く】

コロナ禍で世界中が一斉に沈黙した時、耳に届いたアーティストたちの声。勇気づけられ、顔を上げていこうという気持ちになり、人生の傍に芸術がある喜びを噛みしめることができました。キュレーターになろうと思った初心に帰って彼等の声をみなさんにも届けたい。「Voice of Art(アートの声)」は、同時代を生きるアーティストや芸術に携わる人々の声をインタビュー形式でご紹介していくシリーズです。(金沢21世紀美術館・交流課 note より)

前半は私が塩のインスタレーションをはじめる前、学生時代に描いた油絵や最初に作ったインスタレーションなどのエピソードも載っていて、これまで文章化されることのなかった内容です。

後半は、2006年からはじめた「海に還るプロジェクト」や近年機会が増えたコラボレーションなど、いま考えていることを素直に話した内容がそのまま載ってます!黒澤さんのインタビューはひと味違った切り口で楽しめました。ぜひご覧ください。

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