ハンブルクのギャラリーで開催される「うたかた」をキーワードにしたグループ展。
私は「盛り上がるタイプのアクリル系メディウム」で描いた平面作品3点を出品。塩のインスタレーション制作時に愛用しているボトルに絵具を入れて描きました。その感覚は塩で線を描く感覚にそっくり。絵具の盛り上がりは僅かですが光と影の部分ができて凹凸を感じることができます。また、2010年に描いた鉛筆画も展示しています。
■ 出品作家 : 久門剛史、森太陽、ウエダリクオ、山本基
2021年4月24日(土)〜 6月4日(金)
会場:Mikiko Sato Gallery(ハンブルク)
グループ展紹介動画