ART Oku-Noto 2022 秋 開催のお知らせ(常設作品の特別公開)
2023年の開催が決定した「奥能登国際芸術祭」ですが、今年の秋に私の作品を含む常設18作品が公開されます。
詳細は芸術祭の公式ホームページをご確認ください。
■ 2022年9月17日(土)〜19日(月)
・時間|9:00 〜 17:30
■ 山本作品の展示場所:旧小泊保育所
・石川県珠洲市三崎町 17-33-1(金沢大学里山マイスター能登学舎・旧小泊小学校の隣です)
・地図はこちらから
■ 鑑賞方法
・各屋内作品 / 一般300円、小中高生 200円
・スズ・シアター・ミュージアム / 一般800円、大学生600円、小中高生400円
・全作品鑑賞パスポート / 一般2,500円、小中高生1500円
※チケットの前売り販売はございません。当日各作品の受付にて鑑賞チケット、またはパスポートをお買い求めください。
※全作品鑑賞される場合、作品鑑賞パスポートを購入していただくと、一般は700円、小中高生は500円お得です。
■ 公開される18作品
[屋内作品]屋内作品は鑑賞チケット、またはパスポートが必要です。
・『時を運ぶ船』塩田千春(日本/ドイツ)
・スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」
・『幻想考』さわひらき(日本/イギリス)
・『Autonomo』『図書室:カールステン・ニコライが推薦する子供の本』カールステン・ニコライ(ドイツ)
・『記憶への回廊』山本基(日本)
・『スズズカ』ひびのこづえ(日本)
・『あかるい家』中島伽耶子(日本)
・『静かな海流をめぐって』金沢美術工芸大学 アートプロジェクトチーム[スズプロ](日本)
・『小さい忘れもの美術館』河口龍夫(日本)
[屋外作品]
・『漂移する風景』リュウ・ジャンファ(中国)
・『Something Else is Possible/なにか他にできる』トビアス・レーベルガー(ドイツ)
・『植木鉢』大岩オスカール(ブラジル/アメリカ)
・『石の卓球台第3号』浅葉克己(日本)
・『うつしみ』ラックス・メディア・コレクティブ(インド)
・『珠洲海道五十三次』アレクサンドル・コンスタンチーノフ(ロシア)
【メイキング映像】 2021年3月から8月末まで、延べ50日余りにわたる制作の様子を5分にまとめた動画です。