「茶道再考」 – 国立工芸館所有の茶道具を使用したプレミアム茶会 –
2023年 12月 3日(日)18:00 – 20:00
会場:西田幾多郎記念哲学館(石川県かほく市)
コンクリート打ち放しの静謐かつ重厚な安藤忠雄建築「西田幾多郎記念哲学館」で夜間に茶会が行われます。席主は建築家の三浦史朗氏、陶芸家の中村卓夫氏、建築家の浦淳氏です。ホワイエには六角屋がプロデュースする移動式の四畳半茶室を設置。是非、音と光のなかで茶の湯をご堪能ください。茶会詳細
チケット| 16,500円 チケットは完売しました。
席主 | 三浦史朗(建築家)、中村卓夫(陶芸家)、浦淳(建築家)
協力 | 川崎宗晃、辻亮一、川崎社中、山本基
山本作品の鑑賞
11月 28日(火)〜 12月 3日(日)9:00 ~ 17:00(入館 16:30まで/入館料 一般400円)
私は最上階の展望室でデジタルドローイング作品を展示します。
夜間に開催される茶会のために制作した作品ですが、上記期間中は一般入場者の方もご鑑賞できます。塩のスクリーンにプロジェクターで投影するドローイング作品のため、明るい日中は投影した形をほとんど認識出来ませんが、曇天時や薄暗い夕方は線が見え始めます。お薦めは閉館直前の夕方16:30以降です(かほく市の日没は16:38です)。ぜひお立ち寄りください。
© 2023 Motoi Yamamoto