開催中|〜 11/15 個展「しろきうみへ」(尾道市立美術館)


山本基 個展「しろきうみへ」– 記憶は白く、海へと還る –

会期:2026年 9月19日(土)~ 11月15日(日)
・開館時間:9:00~17:00 (入館16:30まで)
・休館日:月曜日
(10/17は「尾道灯りまつり」に合わせ20:00まで開館)
会場:尾道市立美術館
(広島県尾道市西土堂町 Google Map)
・アクセス方法・注意事項
・紹介記事 BT 美術手帖

時間は目に見えずとも、静かに積もり、私たちの中に痕跡を残してゆきます。
本展「しろきうみへ」は、25歳まで暮らした故郷・尾道で、35年にわたる歩みをたどる、私にとって最も規模の大きな個展です。初期の油彩から塩のインスタレーション、近年の大型平面、そして2024年の能登半島地震で倒壊した作品を再構成した新作まで、記憶の積層を空間として体験していただく構成です。

会場となる尾道市立美術館が建つのは千光寺山の頂上近く、私が通った土堂小学校の校区内です。教室の窓から見えていた島々や、フェリーで渡った尾道水道の景色は、いまも作品のどこかに残っているように思います。

会期のはじめには公開制作とワークショップ。そして最終日には、ご来場の皆さんと一緒に作品を崩し、その塩を尾道の海へ還します。
本展に合わせ、35年の活動をまとめた作品集(A4判 / 208頁 / 日英バイリンガル)を刊行。会場で販売しています。


尾道市立美術館での展示の様子を、7分間の映像でご覧いただけます。

■ 海に還るプロジェクト
日時:会期最終日 11月15日(日)15:30〜17:00(15:00から受付開始)
会場:尾道市立美術館 第4・6展示室
内容:参加者の皆様が本展アーティスト・山本とともに、塩で作られた作品を崩し、尾道の海へと還す体験型プロジェクトです。(塩をお持ち帰りの上、後日ご自身で海に還していただいても構いません)
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧料
※ 海に還るプロジェクトについて
※ 当日のスケジュール
 15:00 受付開始
 15:30 プロジェクト開始(館内の二つのインスタレーション展示室で実施します)
 16:00 約30分で美術館でのイベントは終了。
 その後、尾道の海岸に現地集合を予定しています。詳しい場所は現在調整中です。

《同時期の展示》
「和作ウィーク 2026」 – しろきみちのありか
会期:10月31日、11月1日、3日、4日、7日、8日、14日、15日(計8日間)
(10月下旬から11月中旬までの土日祝日および11月4日の8日間)
時間:13:00〜17:00
会場:VILLA WASAKU(小林和作旧居・尾道市)
内容:金屏風を含む作品展示、短編ドキュメンタリー映画《REQUIEM IN SALT》上映など
主催:NPO法人尾道空き家再生プロジェクト、AIR Onomichi
※ 和作ウィークについて


※ 尾道市立美術館は、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションに建つ、安藤忠雄氏が改装設計を手がけた建物です。
※ 尾道をより詳しく → 尾道観光協会 おのなび
尾道観光に役立つ 地図・パンフレット(美術館のある千光寺公園へのアクセス、尾道ラーメンマップなど、尾道を楽しむための情報が満載です)


《同時期の展示》
瀬戸内産業芸術祭 2026 公式サイト
会期:10月3日 (土)〜 31日(土)
会場:ナイカイ塩業株式会社(岡山県玉野市)
内容:岡山・愛媛の産業現場7会場で初めて開催される芸術祭に出品。製塩工場で、塩のインスタレーションを展示します。
会期中の公開日時は会場ごとに異なります。全作品事前予約制とし、ツアー形式または個別チケットでの鑑賞。
※ 全てのツアー・個別鑑賞チケットが完売しました。ご購入くださった皆さん、有難うございます。
※ 瀬戸内産業芸術祭 2026について

【終了】記憶のかけらプロジェクト「アクセサリー作り・ワークショップ」
日時:9月20日(日)、21日(月・祝)両日とも10:00〜16:00(受付15:30まで)
会場:尾道市立美術館 2Fロビー
体験料:1,000円
内容:能登半島地震で崩れた作品の塩を用いた”アクセサリーづくり”を体験いただけます。
参加方法:当日先着順(事前予約枠あり)
※ 一定の予約枠を設けます →(事前予約は締め切りました)
※ 要・展覧会観覧料
※ ワークショップの詳細

【終了】記念講演会「忘れないためにつくり続ける」
日時:9月19日(土) 14:00~15:00
会場:尾道市立美術館 2Fロビー
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧料

【終了】公開制作
日時:9月19日(土)〜 22日(火・祝)- 全日とも9:00〜17:00(休憩・不在時あり)
会場:尾道市立美術館 第4展示室
内容:塩を用いて作品を制作する様子をご覧いただけます。
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧


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