告知|9/19〜 個展「しろきうみへ」(尾道市立美術館)


山本基 個展「しろきうみへ」
会期:2026年 9月19日(土)~ 11月15日(日)

・開館時間:9:00~17:00 (入館16:30まで)
・休館日:月曜日
(9/21・10/12は祝日のため開館、翌10/13休館)
(10/17は「尾道灯りまつり」に合わせ20:00まで開館)
会場:尾道市立美術館
(広島県尾道市西土堂町 Google Map
アクセス方法・注意事項

– 記憶は白く、海へと還る –

時間は目に見えずとも、静かに積もり、私たちの中に痕跡を残してゆきます。
本展「しろきうみへ」は、25歳まで暮らした故郷・尾道で、35年にわたる歩みをたどる、私にとって最も規模の大きな個展です。初期の油彩から塩のインスタレーション、近年の大型平面、そして2024年の能登半島地震で倒壊した作品を再構成した新作まで、記憶の積層を空間として体験していただく構成です。

会場となる尾道市立美術館が建つのは千光寺山の頂上近く、私が通った土堂小学校の校区内です。教室の窓から見えていた島々や、フェリーで渡った尾道水道の景色は、いまも作品のどこかに残っているように思います。

会期のはじめには公開制作とワークショップ。そして最終日には、ご来場の皆さんと一緒に作品を崩し、その塩を尾道の海へ還します。
本展に合わせ、35年の活動をまとめた作品集(A4判 / 208頁 / 日英バイリンガル)を刊行します。会場で販売予定です。


《関連イベント》
■ 記念講演会「忘れないためにつくり続ける」
日時:9月19日(土) 14:00~15:00
会場:尾道市立美術館 2Fロビー
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧料

■ 公開制作
日時:9月19日(土)〜 22日(火・祝)- 全日とも9:00〜17:00(休憩・不在時あり)
会場:尾道市立美術館 第4展示室
内容:塩を用いて作品を制作する様子をご覧いただけます。
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧

■ 記憶のかけらプロジェクト「アクセサリー作り・ワークショップ」
日時:9月20日(日)、21日(月・祝)両日とも10:00〜16:00(受付15:30まで)
会場:尾道市立美術館 2Fロビー
体験料:1,000円
内容:能登半島地震で崩れた作品の塩を用いた”アクセサリーづくり”を体験いただけます。
参加方法:当日先着順(事前予約枠あり)
※ 一定の予約枠を設けます → 予約フォーム(9月上旬から予約開始)
※ 要・展覧会観覧料
ワークショップの詳細

■ ギャラリー・トーク (尾道市立美術館 学芸員)
日時:10月4日(日)、11月8日(日) 両日とも14:00~14:45まで
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧料

■ 海に還るプロジェクト
日時:11月15日(日)15:30〜17:00(15:00から受付開始)
会場:尾道市立美術館 第4・6展示室
内容:参加者の皆様が本展アーティスト・山本とともに、塩で作られた作品を崩し、尾道の海へと還す体験型プロジェクトです。(塩をお持ち帰りの上、後日ご自身で海に還していただいても構いません)
※参加無料/申込み不要/要・展覧会観覧料
海に還るプロジェクトについて

《同時開催》
「和作ウィーク 2026」 – しろきみちのありか(仮称)
会期:10月31日、11月1日、3日、4日、7日、8日、14日、15日(計8日間)
(10月下旬から11月中旬までの土日祝日および11月4日の8日間)
時間:13:00〜17:00
会場:VILLA WASAKU(小林和作旧居)
内容:金屏風を含む作品展示、短編ドキュメンタリー映画《REQUIEM IN SALT》上映など
主催:NPO法人尾道空き家再生プロジェクト、AIR Onomichi
※ 詳細は、順次、ホームページ・SNS等で告知いたします。
和作ウィークについて

※ 詳細は順次、ホームページ・SNS等で告知いたします。
※ 尾道市立美術館は、瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションに建つ、安藤忠雄氏が改装設計を手がけた建物です。
※ 尾道をより詳しく → 尾道観光協会

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