告知|6/27〜「宇宙とこことのあいだ」(MIKIKO SATO GALLERY / ハンブルク)

宇宙とこことのあいだ – Zwischen Kosmos und Nähe
会期:2026年6月27日(土)〜
会場:MIKIKO SATO GALLERY
 ハンブルク
出品作家:山本雄基、ヨーゼフィン・ベットガー、山本基

前回の展覧会「Zwischen Kosmos und Nähe – 宇宙とこことのあいだ」では、宇宙は遠く隔たった場所にだけあるのではなく、すでにここに、ひそかな気配として現れているのかもしれない、そうした予感が会場に静かに満ちていました。
本展はその余韻を引き継ぎながら、光や重なり、記憶や想像のなかに立ち現れる「宇宙的なイメージ」へと、まなざしを移していきます。
宇宙は、しばしば遥か遠いものとして語られます。けれど私たちは、ふとした光や形、断片的なイメージのなかに、宇宙を思わせる広がりに触れることがあります。3人のアーティストは、それぞれに異なる方法で、そうした感覚を呼び起こします。
離れ、近づき、ときに交差する円。微細な痕跡が層をなして浮かび上がる渦。未来の記憶を思わせる、手仕事の構造や映像のなかに。これらは宇宙そのものを描き出そうとするものではなく、見る者の感覚と想像のなかに、遠さと近さのあいだで揺れる「宇宙的な感覚」を、静かに立ち上げるためのきっかけのようでもあります。
MIKIKO SATO GALLERY


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