能登半島地震による影響 – 奥能登国際芸術祭 出品作品(珠洲・石川)

2024年1月1日に発生した能登半島地震で倒壊した作品「記憶への回廊」。
今後、作品を修復すべきか、それともこのまま残すべきか。また修復・保存するにしても、どのように作品を活かせば良いか考えていきたいと思っています。
現在は非公開ですが、公開することになった場合はホームページやSNS等で告知いたします。

倒壊した塩のインスタレーション作品は石川県珠洲市で開催された「奥能登国際芸術祭 2020+」および「2023」で発表したものです。かつて保育所だった空間を使い、壁面ドローイングや塩の塔を制作しました。
詳細は芸術祭の公式ホームページをご確認ください。

能登半島以降

■ 展示場所:旧小泊保育所
・石川県珠洲市三崎町 17-33-1(金沢大学里山マイスター能登学舎・旧小泊小学校の隣です)・地図はこちらから

【メイキング映像】 2021年3月から8月末まで、延べ50日余りにわたる制作の様子を5分にまとめた動画です。

メイキング映像(5分10秒)

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次